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トレーニング指導

​○○法、△△メソッド、現在はトレーニングのノウハウは、それこそYouTubeやInstagram等から、いくらでも学ぶことがができます。しかし、トップアスリートがやっていることをマネしても、おそらく結果は上手くいかないかと思います。大切なのは、原理原則に則ってトレーニングをすることです。チームや個々に適したトレーニングを継続していくことで、初めてパフォーマンスの向上につなげることができます。

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           ウエイトトレーニング

「力」があるから、我々は動くことができます。また、加速するにも力が大きな方が有利です。

​減速する際には、加速以上に大きな力が必要になります。​キレキレの身体を目指すには、すなわちウエイトトレーニングでベースとなる出力の向上を高めることは、最大の近道になります。しかし、モビリティやスタビリティ不足で腰等の怪我をすることもあります。段階的に安全にサポートさせて頂きます

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           クイックリフト

相手を置き去りにするには、短い時間に大きな力を出すことが必要になります。力の立ち上がり率(RFD)を高めるには、クリーンやスナッチなどのクイックリフトが適しています。​

とは言え、クイックリフトの難易度は高く、なかなか一人で動画等を見ても習得するには時間がかかります。

​20年、大學ラグビー、アメフト選手を指導してきた経験から初心者でも段階的に向上させることができます

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           ムーブメントトレーニング

 

走る・止まる・方向転換などの動きの技術を学ぶのが、ムーブメントトレーニングになります。ウエイトトレーニングでベースをなる出力を向上させ、それを前・横・後ろ方向に転化していくスキルになります。

​競技の枠を超えて、様々なスポーツの土台となるのがムーブメントです。ウエイトで筋力がついたのに、フィールドでは動けない、そういった選手が取り組むことで、パフォーマンスの向上につなげることができます

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           自体重のトレーニング

 

​中学生世代は、もちろん、器具のない高校の部活動でも、パフォーマンスの向上につなげるトレーニングは可能です。25年、主に高校の部活動のサポートを指導してきた経験を活かし、段階的で安全に、そして効果的にトレーニングを進めていきます!

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           呼吸ケア

 

​反り腰は、腰痛になりやすいだけでなく、走る時に足が後ろに流れやすく、スピードが上がりません。

また、ハムストリングの肉離れにもなりやすくなります。反り腰の原因の多くは呼吸にあります。1日に2万回行っている呼吸を改善することは、パフォーマンスの向上につなげる上で、最も大切なことになります。

​まずは、呼吸を可視化することで、自分の呼吸を知ることから始めましょう!

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