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■受講生の声

今まで受講した実技セミナーの中で最も現場で活かすまでのイメージができました。
特に骨盤後方回旋位でのスプリントなどを指導する際の地面をPushする感覚を、ウエイトトレーニングで掴んでもらうことでムーブメントトレーニングへの道筋が自分の中でイメージできました。
(ストレングス&コンディショニングコーチ T.S)

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■受講生の声

野球指導者の為のムーブメントスキル向上セミナーを受講したレポートを書かせて頂きます。

野球の投球フォームやバッティングフォームは一見、競技特異的な物で専門的な経験や技術指導が求められると思われがちですが、 力の流れを制動力・回転力・推進力と切り分けることにより、段階的に習得できるエクササイズのプログラムへと見事に落とし込まれておりました。

また、ムーブメントのプログラムを応用しているため、投げる、打つといったパフォーマンスだけでなく、元がムーブメントのプログラムなので、「走る・止まる・曲がる」も同じだよと言う繋がりメッが伝えやすいところも面白いなと思いました。 受け手が守備や走塁も同じなんだと気付けば更なるパフォーマンスアップに繋がると思います。

そのためには伝え方がとても大切なのは言うまでもなく、森下さんのキューイングも素晴らしかったのですが、何より真似出来ない素晴らしさは親しみやすく、人懐っこいお人柄かと思われます。

モデルの方は、いわばテーマとは離れた野球経験者でない方でした。ある意味リアルというか、思い通りにプログラムが進行しないリスクもあったのですが、徐々に上がるプログラムの難易度設定が絶妙なのと、前向きな声かけ、エラーの許容などにより、セッション中にどんどん成長するモデルの方を見て流石だなと、とても勉強になりました。

特にパーソナルのセッションの雰囲気作りは難しいと感じることが多いため、森下さんの画面から伝わる情熱を少しでもこれからの指導に還元出来ればと思います。 ムーブメントを競技に落とし込んで指導する一つの流れ、形が見れますので、是非皆さんにも見て頂きたいお勧めのセミナーです。

​(パーソナルトレーナー M.T)

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■受講生の声

今回ムーブメントファンダメンタルズを受講してから数年たつので、バージョンアップの意味も込めて受講しました。

まず3回を通して感じたのは森下さんから否定的な言葉が指導中にでないことでした。

少しでも変化があれば『いいですね』『ナイスです』など声かけがあり、相手にとって難しそうだなと感じたらすぐにリグレッションで動作を習得させていく。 このエクササイズのリグレッションのタイミングなど、初対面で慣れていないパートナーだからこそリアルで勉強になりました。 またデモのときにもパートナーを名前で沢山呼んでいたのも印象的でした。 初対面でも安心感があり、相手も安心しているのがよく感じ取れました。

そしてテーマであるムーブメント。 改めて力の方向を伝えたり、考えさせることは重要性を感じました。

森下さんが動作の説明しながら、力をこう出すとこう返ってくるという事を丁寧に解説。 ムーブメント初めてのパートナーも解説を聞いたあとでは動きが良くなっていました。 動作だけ伝えるのではなく力の方向を伝えることで、どう動いて良いのかイメージがつきやすくなります。方向がわかればどうやったらその方向に上手く力を伝えたら良いのか自分自身でもアレコレ試行錯誤できます。

久し振りにムーブメントを受講しましたが、どう伝えるのか、エクササイズの組み立て方など勉強になりました。

​(パーソナルトレーナー Y.I)

​講師渾身の座学と実技の各90分になります!

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■受講生の声

以下、聴講して考えを巡らしたことです。
・心理的安全性の担保
たしかに、ここが担保されていない選手は成長の芽が潰されているように感じます。

・モチベーション(内発的動機付け)
これがある人ほど成長しやすい印象。そういった選手には、成長できる環境を整えてあげるだけで、あとは勝手に成長してくれる。
では、内発的動機付けが低い人はどうすれば高まるのか?この点に関しては、小さいことでも良いので成功体験を積ませる機会を創出することかなと考えています。成功体験の積み重ねが、内なるモチベーションの醸成に繋がると思います。しかし、成功体験を創出する機会の問題となるのが、他者の目ということが多々あるかと思います。

“失敗したら周りから笑われる”などです。ここに関しては、セミナーでも仰っていたように「できないことを笑うな、できたら笑って良い(嘲笑ではなく賞賛の意味で)」や「できないことを笑わない、できたら笑って良い」という言葉はヒントになるのかなと思いました。ある意味、こういったことも挑戦する者の心理的安全性が担保できる環境をこちら側が構築する必要性があるのかなと思いました。

現場でのコーチングや環境づくりに関して、考え直すきっかけとなりました。誠にありがとうございます!
 

​(ストレングス&コンディショニングコーチ K.A)

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